2011.02.17 アメシスト
こんにちは。
石担当の由起です。
ご訪問ありがとうございます。

昨日、友人の付き合いで重度の障害をもつ患者さんの入院病棟に行きました。
友人は障害者の学校の先生だったので、生徒だった子のお見舞いに1年に1度行っているそうです。

そこにはたくさんの患者さんがベッドに横たわっていました。
その周りを忙しく走る看護師さん。
たくさんのお仕事を抱えているにもかかわらず、とてもにこやかに私達に対応してくれます。
私はそのプロの仕事ぶりにみとれながら、看護師さん達のプライベートを想像しました。

この人は結婚していてお子さんがいて仕事が終われば母の顔にもどり夜ご飯を手際良く作る。
この人は独身でこんなにきびきびしているけど恋人の前ではリラックスして過ごすのだろう。
この人は…この人は…え?この人、想像できない!

その方は70代後半と思われる男の先生。
髪の毛がばさばさしていて難しい顔でこちらを見ている。
定年退職後も不満を持ちながら働いてる感じがする。それしか想像できない。

なにか?
私が目で問いかけるとこちらに歩いてきました。

するとそのお医者さんは私の事も生徒の先生と思ったらしく(先生には到底、見えないと思うけど)
気さくに声をかけてくれました。
初めはその患者さんの様態から始まり、
それから病院の苦しい経済状況や大変な人手不足というような話に移っていきました。

「そんな話を外部の人間にしていいのか」と思うような話の内容で
私は先生が誰かに愚痴を聞いてほしいのだと気付きました。
次から次とでてくる不満。
頭のいいお医者さんがそんなことを見ず知らずの私に打ち明けてしまうなんて
よっぽどたまっているのでしょう。
私は相槌をうちながら聞いていました。

「この先生にはアメシストの石がいいんじゃないのかなぁ」などと思いながら。

アメシストは精神的な混乱、疲れを強く感じる方におすすめの石です。

そのうちに看護師さん(手際良く料理をつくるさっきの看護師さん)がやってきて
お話が終わりました。
私は「先生、体こわさないようにしてくださいね」と言ってしまったので
お医者さんに言うにはふさわしくなかった、などと心で苦笑しながら
病院を後にしました。

そういえば先週も70代の年配の方の話を聞いたばかりです。(何故?のページ)
誰にでも心に秘めているものがあるんだなぁとつくづく感じます。

私の知らない世界でたくさんの人達ががんばっている。
患者さんも、看護師さんも、それにお医者さんも。
お昼ごはんを食べたレストランで働いていたスタッフさんも。
帰りに寄った海で働いていた漁師さんも。

みんな、きっといろいろな思いを心に秘めながらがんばっている。
私もがんばろう、と思いながら夜、眠りにつきました。






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